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へっへっへっ!


気絶してるフリした方が
完全にあいつが悪者になるからねっ!







あの服…確か真選組!


私ってついてるっ!

警察相手だったらあいつももぅ終わりねっ



よし、男がギャーギャー叫んで
喧嘩売ってるし
私はこの隙に逃げよっ♪








ーーーーーーーーーーーー



土「ったく、手間取らせやがって!

おいっ!総悟!あの女も車に乗せろ!

署に連れてくぞ」





沖「その女がいませんぜ



何してんだよ、土方〜」





土「なにぃぃぃぃ?

ってか呼び捨てぇぇぇ!

お前もちゃんと見てなかっただろ?!





気絶してたはずだったか…



やましい事があるんじゃ、、、




おいっ!探すぞっ!!」









ーーーーーーーーーーーー





作戦成功♪


ほぼ体も元に戻ってきたしっ!









というかこれから、どうしようか…




戦争が終わって天人がウロウロしてるし…



負けちゃったんだよね…


銀さん生きてるかな?









ドンッ





『あっ、ごめんね!



ちょっとぼーっとしてて!』




?「いえいえ!
こちらこそすみません。
お怪我はありませんか?」



『あら♪
若いのに礼儀正しいんだね!


大丈夫よ!怪我なんてしてないっ!

ありがとうね!メガネ君』





新「いきなりメガネ呼ばわりですかっ?!


僕は志村新八です。





っていうか、肩怪我してるんじゃないですか?!
血が付いてますけどっ!!


良かったら、仕事場が近くなんで
手当てしますよっ!」




『あ、大丈夫だよ!もう平気だから!
ちょっと急いでるから行くね!


じゃねぇーーー!新八君!』



真選組の人達に見つかると
厄介だからごめんねっ!メガネ君!←









ーーーーーーーーーーー
(新八視点)



すごく可愛い人だったなー

目の色が両方違うくて…
なんて言うんだっけオッドアイ…?かな…?




でも肩…銃に撃たれたあとみたいだったけど、
本当大丈夫かな?






土「おっ、万事屋の所のガキじゃねぇか!

この辺りに、見慣れない女いなかったか?

確か…肩に怪我してたとおもうんだが…」






えぇーーー

あの人、真選組に追いかけられてるのー?


悪い人には見えなかったんですけど…




新「い、いえ!
そんな人見てませんよ!

僕、急いでるんでまたっ!」







きっと、何かの間違いですよね。





あー!
早く行かないと遅刻だっ!

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設定タグ:神威 , 銀魂 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ポロリ | 作成日時:2017年7月27日 15時

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