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『!!
どうして?気持ちわるいって思わないの?
今までみんな逃げて行ったのに…』

銀「えまはえまだろ?
こんな知らない人間を助けたつもりじゃなくても
結果助けてくれたじゃねーか。
なんでそんな奴を気持ちわるいって思うんだよ。
逆だろ。感謝しかねーよ。」


初めてだった。
こんな風に言ってくれた人は…

でも、この人は良くてもこの人の仲間は良く思ってくれないと思う。

だから…

『ありがとう!
でもごめんね。気持ちだけもらってくね。
私ずっと1人だったから集団行動とか苦手なんだよね。
まぁこの戦争には参加してるし、しゃーなしあなたが死にかけたら助けてあげる。』

銀「しゃーなしかよ。笑
まぁAがそう言うなら無理には言わねぇけどよ。

あのよ…
また日が沈んだらここに来ていいか?」

えぇぇぇぇ
何言ってんのこの人!!
私のこと好きなの?←笑

『うんんんん。いいいいいけど。』

銀「なんだよ。そのどもり方。笑
むさい連中しかいなくて、色々大変なわけよ。
だからAちゃんと話して気分をスッキリさせたいわけ。わかる?」

『え。ちゃらい。きもい。変態。』

銀「急に毒舌。銀さん泣いちゃう。
まぁ、そう言うことだから。またなー

あっ。俺の事もちゃんと名前で呼ぶように!
分かったな?」

『う うん。
じゃーまたね…ぎ、銀さん!』

自然とすごい笑顔で叫んでた。

銀「おー」


あっ。行っちゃった…
なんか久しぶりに人と話して楽しかったなー

次はいつ会えるんだろー
楽しみ。
えっ。私楽しみなの?
なんなのこれ←


銀「(おぃぃぃぃー
なんだあの最後の可愛い呼び方はぁぁぁぁ!」

Aに一目惚れしてる銀さん。笑

神威夢なのに全然出てくる気配なくてすみませんんんん!

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設定タグ:神威 , 銀魂 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ポロリ | 作成日時:2017年7月27日 15時

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