2 ページ3
『!!
どうして?気持ちわるいって思わないの?
今までみんな逃げて行ったのに…』
銀「えまはえまだろ?
こんな知らない人間を助けたつもりじゃなくても
結果助けてくれたじゃねーか。
なんでそんな奴を気持ちわるいって思うんだよ。
逆だろ。感謝しかねーよ。」
初めてだった。
こんな風に言ってくれた人は…
でも、この人は良くてもこの人の仲間は良く思ってくれないと思う。
だから…
『ありがとう!
でもごめんね。気持ちだけもらってくね。
私ずっと1人だったから集団行動とか苦手なんだよね。
まぁこの戦争には参加してるし、しゃーなしあなたが死にかけたら助けてあげる。』
銀「しゃーなしかよ。笑
まぁAがそう言うなら無理には言わねぇけどよ。
あのよ…
また日が沈んだらここに来ていいか?」
えぇぇぇぇ
何言ってんのこの人!!
私のこと好きなの?←笑
『うんんんん。いいいいいけど。』
銀「なんだよ。そのどもり方。笑
むさい連中しかいなくて、色々大変なわけよ。
だからAちゃんと話して気分をスッキリさせたいわけ。わかる?」
『え。ちゃらい。きもい。変態。』
銀「急に毒舌。銀さん泣いちゃう。
まぁ、そう言うことだから。またなー
あっ。俺の事もちゃんと名前で呼ぶように!
分かったな?」
『う うん。
じゃーまたね…ぎ、銀さん!』
自然とすごい笑顔で叫んでた。
銀「おー」
あっ。行っちゃった…
なんか久しぶりに人と話して楽しかったなー
次はいつ会えるんだろー
楽しみ。
えっ。私楽しみなの?
なんなのこれ←
銀「(おぃぃぃぃー
なんだあの最後の可愛い呼び方はぁぁぁぁ!」
Aに一目惚れしてる銀さん。笑
神威夢なのに全然出てくる気配なくてすみませんんんん!
47人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ポロリ | 作成日時:2017年7月27日 15時