降谷さんの協力者 5 (ページ33)

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Night 225 ページ33

A『どうする？』

コナン「どうも何も…。」

ピピピピ

コナン「おい！
お前ら！！
今、どこにいるんだ？」

歩美「コナンくん助けて！
お姉さんが…。」

コナン「おい！
彼女がどうしたって？」

A『コナンくん。
代わって。』

コナン「う、うん。」

A『歩美ちゃん。
落ち着いて状況を説明して欲しいの。
できる？』

歩美「う、うん。
美月姫さん達が話している間に観覧車に乗ったの。
そしたらお姉さんがいきなり苦しみ出して…。
何か言ってるんどけど、訳がわからなくて…。」

A『メモはとってる？』

歩美「それは光彦くんが…。」

A『そう。
取り敢えず、そちらに向かうわ。
必ずメモだけはとっておいて。』

歩美「わ…分かった。」

ピッ

コナン「Aさん。
状況は？」

A『あんまり良くなさそうね。
向かうわよ。』

コナン「う、うん。」

A『博士。
先にいきます。』

阿笠「わ、分かった。」

A『コナンくん、こっちに。
哀ちゃんは博士と一緒に救急呼んでくれる？』

哀「えぇ。」

コナン「Aさん！
どうするの？」

A『しっかり捕まっててね。』

コナン「えっ？」

★☆★
2019/03/13