【歌い手】推しに仕事依頼もらうなんて聞いてないんだが。【まふまふ】

依頼23 ページ25

あ、まふくん来ました！


なんか息切れしてる？


走ってきてくれたのかな


「ごめん！遅れた！そらるさんがね、僕に珍しーくありがとなんて言ってくるもんだから」


「ううん！全然気にしてない！」


「よかったぁ、怒ってたらどうしようかと思った」


む、そんな心狭くないし


まふくん以外なら怒ってたかもしれないけどさ


「んで、今日はなんで呼び出されたのかな」


あ、聞いちゃまずかったかな


「そのこと、なんだけどね、僕の家で話さない？よかったら！の話、なんだけど…」


え、まふくんのお家？


行ってもいいの…！え、行きたい←


てか、そんなに重要なお話なのかな


「全然構わないんだけど…」


「じゃあ、行こっか」


なんて彼は微笑みながら席を立つ


どこか普段の彼と違うような、


いや、見た目はなんら変わらないのだけれど


雰囲気というかオーラというか、、


でもまあまふくんのお家に行けることの喜びがでかすぎて


そんなこと気にしていられる余裕がなかった


________________________

はい、みなさんこんにちは

しろもーるです

もうお気付きの方がほとんどでしょうけど、

そろそろ完結の時が近付いてますね

なんだか悲しいというか寂しいというか…

話が540度ほど変わりますが、

総合順位2位、誠にありがとうございます！

毎度のごとく言っておりますが、

皆様のおかげでこんなにも成長することができました。

本当にありがとうございます。

もう私にはもったいないほどの評価やコメント、登録を

してくださった方々が沢山いらっしゃるのです。

本当にありがとうございます。

ですが、作者は欲張りなものでして。

まだコメント、評価、登録をされていない方は

是非是非！お願い致します！

待ってます！

以上、作者でした

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