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天月side
カーテンが揺れて目が熱くなる。
何度も何度も目を瞬かせる。
そうすればきっとまたキミがそこでたばこを吸っているところを見れるかもしれない…と。
天月「何で…居なくなったの……?」
まだ隣に居て、笑って居て欲しかった。
何でたばこなんて吸ってたの?
何で肺炎になったりしたの?
ねぇ…なんで?
天月「もっとちゃんと俺を見てよ。もっとちゃんとって…なんで見てくれなかったの?もっとちゃんとちゃんと…見てくれてたら……」
残された俺は…どうなの?
ねぇ、A。
何で俺をちゃんと見てくれなかったの?
…なんて。
キミには重過ぎたのかな?
天月「もっとちゃんと俺を見ててよ。もっとちゃんと…ねぇ、A」
「ごめんね、あまちゃん私ね____________
・
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・
・
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肺炎になっちゃった、もう死んじゃうんだ」
天月「…えっ?」
言わなければキミはここに居たかな?
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チェスト(プロフ) - かのこゆりさん» ありがとうございます!!レスが遅れてしまい申し訳ないです!!コメント本当に感謝です!!伝えたかった事が伝わってくれたのなら…幸いです。ありがとうございました!! (2018年10月7日 18時) (レス) id: 579d6c2eb3 (このIDを非表示/違反報告)
かのこゆり - お久しぶりです!ダメだ、もう泣いちゃいますっ…。書き方が上手すぎて、こんなに短いのにまとまってて、想いがひしひしと伝わってきて…。本当に感情移入しちゃいました。これからも素敵な作品楽しみにしています! (2018年10月7日 17時) (レス) id: 459f75f8c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チェスト | 作成日時:2018年10月6日 23時