ギャグの学校生活って…好き？【オリジナル(名前変換無し)】

イン体育館でインパラダイス ページ8

…まあ結論、

頭のネジが最っ高にぶっ飛んでる最っ高にクレイジーなハゲた野郎ってことだな！！

でも私の頭のネジは反時計回り(左巻き)でネジが緩んでるから、
ぶっ飛ぶ寸前ってことだな！！

簡単にいうと薄ら馬鹿ってことだよ

あ、まだハゲてはないよ？("まだ"とは)

ハッハッハッ



話を巻き戻して、



「なんでそんな物騒な人がこの学校にいるの…」

小雨「あやちゃん大丈夫？顔真っ青だよ？青い鬼みたい…」←


おいやめろ青い鬼という言葉を口に出すな。


あのホラーアプリを思い出すだろう


あのホラーアプリ…絶対に入れては行けないと私は知っている



入れた瞬間、眠ると青い鬼が追いかけてくる…(それはただの夢)



千鳥「そいつに近づいたらハゲるって噂もあるぐらいだからな」←

「なにそれ」


近づいたらハゲるって噂されるくらいのヤバい不審者がこの学校にいるのか！？

もうそれ確実に青い鬼だよね！？(なんでそうなんの)


顔が変に縦に長い巨人みたいにでかいペンキで体塗ったのかよってぐらい
真っ青な体をした丸裸の変態みたいな鬼と一緒じゃん！！


そんなイケメンパラダイスを敵に回す不審者パラダイス(？)がいるのか！？


小雨「あっもうチャイムなるよ！」

千鳥「やべっ、早く行こ！！」

「うん！イケメンに会いに！！」



千鳥「イケメンの力ってすごいな」
小雨「うん」←





体育館。


時間が余ったためバスケをすることに。

女子が先にやって、私たちのクラスが勝った。


女子がマジで本気でやり始めたから体育館内が修羅場だったよ

ボールの速度が尋常じゃなかったね



ボールの速度が速すぎて見えなかったのもあった



ボールが横を通り過ぎたとき、風がブォンッ！！って来て倒れかけたくらいだったか
ら。

病院行きの人が出ないか心配だったよ。


というかあの場で人の心配できる私を褒めて



マジで死にかけたから←



男子1「次男子だってー」
男子2「絶対あいつのチームが勝つよな」
男子3「また女子共が騒ぐぜ」
男子2「そりゃあ、あいつイケメンだしバスケうまいからな」




「きゃぁぁあぁぁああぁぁああぁぁあぁあああぁあああ！！！！！！！！」

千鳥「どうしたどうした」


さすが藤華ね。耳が死ぬくらいの叫びを隣で聞いても焦りもせず冷静に応答する姿…まるでイケメンね！！

ああどうしよう生き物全てがイケメンに見えるわっ！！！(重症)

絶叫と破壊寸前体育館→←クレイジーおハゲ

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