【呪術廻戦】静かに生まれた最強の成長日記

27ページ ページ28

○月♡日 晴れ


皆と授業を一緒に受けるのもいいけど、私はまだ5歳。本当なら幼稚園に通っている年齢だ。

高校の勉強も一応分かるので、何か他のことをしたい。

何かないかな〜？なんて思っていたら夜蛾先生が花の苗をたくさん私にくれた。

理由を聞くと、命を育てるのはいい教育になる、とのこと。

流石に私一人では全部植えられないので、優しい雄くんを誘った。

二人で花壇に植えてたら、ナナミンも手伝ってくれて…その後傑くんもきて…

結局、全員で花の苗を植えた。早く綺麗に咲いてほしい！



○月♪日 雨


気の所為かな、精神年齢が身体年齢に引っ張られている気がする。(気の所為)

雨なので、教育で過ごしていた午前中。そんな中、私は雨の中を駆け回りたい衝動に駆られた。

ほら、分かるでしょ？雨の中びしょ濡れになって遊ぶの。アレやりたい。

そんな感じで一日中、ソワソワしてた。


　
　
○月♡日
　
　
　
○月◆日
　
　
　
○月★日
　
　
　
○月●日





○月▽日 晴れ


傑くんと二人でシャイニーヘッドプリキュアを見た。

傑くんが、Aちゃんはプリキュア興味ないの？と、聞いてきたからだ。

正直に言って興味ない。だって、可愛いプリキュア居ないんだもん！

そう傑くんに言ったら、そんな事はないと思うよ？と言われた。

本当に面白くないのに……。そう言っても信じてくれない傑くん。

だから私が、じゃあ一緒に可愛い子いるか確かめよ？って言って二人でプリキュアを見たの。



プリキュア鑑賞中



シャイニーヘッドプリキュアを見た傑くんは「私の知っているプリキュアと違う……」って、絶句してた。

あ、ちなみにプリキュアはなんでか全員剥げてるおっさん。可愛い子が、出てきたこと一回もないの。

今のプリキュアは一致団結することで、寄ってたかって悪者の手下を倒してるんだ。

人としてどうかと思う。もしかしたら悟くんと同じくらい、クズかもしれない……


この後、傑くんにAちゃんは、これを見ないで欲しいと言われた。

いや、興味ないし……もともと見てないから。



＿＿＿＿＿
＿＿＿

シャイニーヘッドプリキュア 日曜日午前0時放送中

※シャイニー＝輝く
※ヘッド＝頭




私が考えたプリキュアの物語(ストーリー)を番外編で書きたい‼︎書いていいですかね？高専の皆とプリキュア見ている番外編を書いても⁉︎

書いても良いよ！と言ってくださる方はコメントにお願いします。

28ページ→←26ページ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す