性格正反対な妹！？【文スト】

第二章　探偵社 ページ3

そして探偵社にやっと着いた

『おはよ〜！』

「おはよ〜じゃない！いったいど」

　着いて早々国木田くんに怒られる

「Aー!!」


　兄さんこと大宰治に抱きつかれた


『うわっ 兄さん！』

「どこにいたんだい？心配で心配でキノコを生やしかけたよ！」

「太宰！」

「『ん？』」

「双子共め…まったくいつもお前らは…」


　くどくど、と説教をする国木田くんごめんね胃を痛めてるでしょう、サボりをやめる気はないけど


『まぁいいか、国木田くーんごめんね〜 仕事やるから』

「ああ…」

　仕事をしだしてしばらく



しないうちに

「A〜、蛞蝓に会ったね？」

『ああ、中くんか。行き途中にね』

「ふーん」

『ははっ…』

　わー怒ってる、怒ってるどーしましょー (やる気なし)

『兄さん、お昼行こっ、お・ひ・る』


機嫌をとろうと可愛い真似をしてお昼に誘う


「うん!!」

　あっ仕事 まいっか！


「おい敦 双子共は、どこにいった？」

「その、お昼に…」

「あんの唐変木共めー!!!!」






国木田くんの胃薬が増え続けていきそうだ

第三章　半分こ？→←日常　第一章　蛞蝓

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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帽子

ラッキー文豪

中島敦

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