第十二章 太宰愛選手権！ ページ13
ある晴れた日、謎の大会が再開した
「はーいみんな〜！此れから第二回太宰愛選手権がはっじまっるよ〜！」
「司会は、僕中島敦がつとめます！
今回は、芥川龍之介、太宰Aさん、中原中也さんが太宰さんへ、愛を叫びます！」
ワァー！
「皆さん一言ずつどうぞ」
敦くんがまず龍くんに聞く
「僕は、太宰さんへ愛は
長くなりそうなのを察したのか無視して進んだ
「次の方どうぞ」
「おい！人虎！」
『まぁまぁ えーまぁ兄さんのことは大半知っているのでがんばりま〜す』
「愛なんかねぇー！」
中也は苛つきながら全力で兄さんに叫んでいた
「最初は、えー太宰さんのいいところを叫ぶ です！よーいスタート！」
『助けてくれる！』
「尊敬してます」
「過保護！」
「それいいとこ？」
『えっと人に嫌われかけてる!!』
私が辛辣なことを言うと兄さんは泣きそうな声で叫んだ
「Aー!!」
「よく言った！」
「この前一人で踊ってました！」
「あ、芥川くん、、それはいつみたの？後それたち悪口！」
「昔は中二病だった！」
「えー 中也には、私のファッションセンスが分からないからね、しかもAも大体同じ格好してたからね わーひどーい女の子を馬鹿にしたー」
鼻で笑いながら兄さんは言う
「ああ？」
中也が今にも殴りそうな時に敦君が良いところで声を発した
「終了！太宰さん、点をつけてください！」
「タイミングが悪い！」
「タイミングが悪いんだよ！」
二人は同時に言った
「は、はい」
「まぁ後にして、結果はっぴょー！
A 10点中 8点
芥川くん 8点
中也 4点
以上！」
「次は、 太宰さんを喜ばせる です、よーいスタート！」
「太宰さん！このチケットでAさんと遊んできてください 一泊二日」
「ありがと」
『兄さん！ 一緒に寝よ、…だめ？』
「行こうか、」
顔を隠しうずくまる太宰さん
「A…危ない」
「おい太宰！蟹が大量にてに入ったんだやるよ」
「本物!!」
「結果をどうぞ！」
「芥川くん 8点 A 10点
中也 9点」
点数の高さに中也は子供のようにはしゃぎ、それを兄さんは軽蔑するような目で見た
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
帽子
ラッキー文豪
中島敦
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夜月銀桜(プロフ) - みょんみょんさん» ありがとうございます！時間がかかるかも知れませんが、優しく見守ってください! (2019年11月27日 19時) (
レス) id: 8b1129a01c (このIDを非表示/違反報告)
みょんみょん - 面白いです！リクエストで夢主が幼児化したら をやってください！頑張ってください。 (2019年11月25日 23時) (レス) id: fa55a0825f (このIDを非表示/違反報告)
夜月銀桜(プロフ) - ★ayaka★さん» ありがとうございます、頑張りますね (2019年10月26日 11時) (レス) id: 8b1129a01c (このIDを非表示/違反報告)
★ayaka★(プロフ) - 面白かったです。続き待ってます (2019年10月25日 21時) (レス) id: 65fd904e63 (このIDを非表示/違反報告)
夜月銀桜(プロフ) - 凛音さん» 分かります、塾の宿題たまってて明後日までなのに…頑張ってください！ありがとうございます (2019年8月29日 23時) (レス) id: 8b1129a01c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜月銀桜 | 作成日時：2019年5月6日 11時
