番外黙示録final！4 ページ38
アイオーン「我の神眼に間違いはない……貴様らにはいびつで錆びれているが神すら振り向かせようとする何かがこの眼に移った。
クロウ「ああ！もし危機に瀕したら俺達の力を貸してやる！その代わりお前らの紅蓮のサウンドを全力で身体使って表現しろ！
でねーと俺達はこの世界の頂点に立てねえ！だから来てくれ！お前ら兄弟の力を世界に見せつけてやれ！」
一気に六つ子への勧誘を開始したクロウ達に元気を貰った六つ子、そんな彼らにロムは社長を説得していた。
ロム「だから社長！こいつらを就職させてやってくれ！根性は俺が一から鍛える！必ずこいつらを使えるヤツにしてやっから！」
メイプル「で、でもロム君、ボク達のの事務所は弱小事務所………流石にスタッフを6人も雇えるお給料を用意出来るかどうかは、考えみないと分かりませんぞ。
やっぱりこの話は後回しにし」
？？？「用意できますよね？お給料。」
全員「「「「「！」」」」」
上品なお嬢様風な喋り方の少女の声………六つ子にとってはかなり聞き覚えのある声が聞こえた。
すると階段からプラスマジカ達が降りて来た。
トド「チュチュちゃん！」
カラ「おまえら！なんでこんなトコに？」
チュチュ「下が騒がしいから来てみただけです。
社長、松野さん達は私達の力になってぐださると言っているのにそれを断るなんて酷すぎますわ！」
おそ「そうだぞ！俺達はお前らの事世間に公表してまで金手に入れるような奴らだから！
だから社長！今すぐ雇って下さい！」
おそ松はチュチュの慈悲を利用してさりげなく恐ろしい発言を平気で社長にかます。
メイプル「うーむ………(ま、まずい！このままこいつらを雇えばいいのか分からないですぞ！？)」
シアン「社長さんおねがしますにゃ！この人達はすっごく良い人達だにゃ！
あたし達お給料減らされても別に構わないにゃ！」
プラスマジカ達も頭を下げてお願いをする。
それをだんまりと受け止めるメイプル……………果たして彼に祈りが通じるのか！
メイプル「分かりました、松野さん方を面接次第でスタッフにしましょう。」
六つ子「「「「「「よっしゃぁぁぁぁ！！」」」」」」
それから彼らとBRRの物語が始まる。
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マスク - この話は六つ子とプラスマジカが出会い大変な日常になっちゃう話です。 (2017年11月9日 13時) (
レス) id: 931feea682 (このIDを非表示/違反報告)
jow - シュウ☆ゾーやられたw (2017年8月16日 22時) (レス) id: 5618d35510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マスク | 作者ホームページ：http://SHOWbyrock
作成日時：2016年9月1日 7時
