帝光に転校して来たクール女子は本当は暗殺者で…ワンコでした☆【暗殺教室×黒子のバスケ】ー Part3!! (ページ11)

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デルモ　83話ページ11

2.3時間目の間の短い休み時間。
私はスマホで情報収集に励んでいた。
え、何故かって？
殺せんせーの泥棒疑惑についてメグに電話中ですよ。

ﾒｸﾞ「Aも狙われやすいんだから注意しなさよ？」

貴「大丈夫だよwwでもそれって殺せんせー…じゃないよね…」

ﾒｸﾞ「そう思いたいね…」

貴「でも黄色い頭の大男って…」

涼「Aっち俺のことそんなんに思ってたんっスか…」( ；∀；)

貴「うぇい!!」←

黄色い頭の大男…涼太がいるではないか!!

貴「いた。メグ、黄色い頭の大男(人間)!!」

ﾒｸﾞ「は!?」

涼「(人間)ってAっちまで俺のこと犬扱いなんスか!?Aっちだって犬っぽい所あるじゃないっスか!!でもAっちは犬ってよりワンコって感じっスよね…」

いや論題が人間じゃなくて爆破予定のタコだから。

ﾒｸﾞ「もしや…」

貴「ねぇ…涼太…？」

涼「何っスか？」

貴「涼太は下着泥棒してないよね？」

涼「は!?何で俺っスか!?」

貴「…殺せんせーの潔白を信じたいし涼太も違うと願いたい。」

ﾒｸﾞ「まぁモデルが泥棒なんてとんでもない事よね…あ、こっち授業始まるから!!じゃね!!」

貴「うん。わばいばーい！」

さつき「でもきーちゃん違うよね？うちの近所で下着泥棒が多発してるの。」

涼「なんでみんな揃って俺を疑うんっスか!!」(つд；)

征「もう少し世間を見てみろ。黄瀬。」

涼「赤司っちには言われたくなかったっス…」

征「すまないな。黄瀬。聞こえなかったからもう一度言ってくれないか？」黒笑

涼「ナンデモナイッス」(滝汗)

ﾃﾂﾔ「黄色い頭の大男が泥棒を重ねているらしいです。」

大「まじかよ黄瀬…」))引

てか真ちゃんとあっ君は？
あ、移動教室か。

征「モデルだからと言ってな…」))引

大「俺でも泥棒はしねぇぞ…デルモ…」))引

さつき「モデルが泥棒なんて…」))引

ﾃﾂﾔ「デルモ爆せろ」←

貴「いやみんなモデルとかデルモとか言ってるけど私もモデルやってんだよ…傷つくではないか…」( ；ω；)

涼「いや待ってっス…俺どーなるんっスか!?」

担任(殺せんせー)下着泥棒疑惑浮上と共に
デルモ(涼太)下着泥棒疑惑浮上です

やっぱ黄色は危険の黄色なのか!?
それとも…第３者の犯行…？