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ハンター試験へいざ Part4 ページ4

あれから5ヶ月私はもちろん、ハンター試験を受けに行った。


この5ヶ月間、父の事を調べたが名前が多く記載されているだけで詳しい事は何一つ書かれていなかったのだ。


そして、ハンター試験会場まで無事辿り着いた私は鉄パイプに腰をかけた。


5ヶ月の間まだ決まっていなかった私の能力も正式に決まり、使えるようになった。
特質系だからほとんど自由も同然。あの生活環境が関わっているのだろう。




一つ目の脳力
生死は自ら(サイマーストレイン)
これは生まれつきの能力で、父からのメッセージで分かった能力だ。
死んだ者をよみがえらせることが出来る。だがその代償は自分自身。つまり自分が死ぬということ。


二つ目の能力
スペーストライオン
これは、空間を自由に操れる。まぁ、ど○でもドアみたいなものかな。


三つ目の能力
ソードタイム
これは、死ぬまで剣が相手を襲う。だが、それの代償は高い。
私の寿命が1年減る。
剣を具現化する事も可。

ぐらいかなぁ〜。

貴方「うっ…………」なんか異様な視線を。


私はゆっくりその視線の方を振り向くと、赤毛の男がこっちを向いてニヤニヤしてる…。


貴方「な、な、な、なんなの…あいつ。」


よぉ〜〜く見たらその人こっちに向かってきてるような…


貴方「って……本当にきてる!?」


その赤毛の男は私の前に立っていた。

こんなの初めてだからわかんない Part5→←暴走 Part3



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作者名:名もなき魔天嬢 | 作成日時:2014年12月29日 23時

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