2 剣道少女、転生前 ページ2
目が醒めると、よくわからない空間。テンプレか?これ。死ぬときに先にばあちゃんのとこに行くって言っちゃったけど行かないパターンかな?
神「こんにちは、左倉雪さん。ご察しの通り、貴方は死にました」
貴方「あ、はい。で、貴方は誰です?」
神「あ、私、神なんですけど、それは置いといて、」
なんか置いとかれた
神「貴方には、転生して刀剣女士になってもらいます」
貴方「うん……ゑ?」
神「え?刀剣乱舞って知らない?現世でけっこう有名だと思うんだけど」
なんだこの神。ラフだな
貴方「いや、知ってますけども。あ、それのキャラクターになるんですね?」
え、でも、あれって、女子いたっけ?
友達が見せてきた、あの、可愛い長い髪の子……。なんとか藤四郎だっけか?
その時に、男子しかいないって言っていたような…
神「貴方は、『桜雪月』と呼ばれる太刀の付喪神に転生してもらいます。焼かれて記憶が一部ないという設定です」
貴方「記憶がない設定?マジで?あと、太刀って何?桜雪月……?聞いたこと、あるようなないような?」
神「きっと貴方なら太刀を扱えると思います。あと、装備は、勝手に変わるので」
貴方「うん、なるほど(理解してない)」
神「詳しくは次の話で!」
うん、メタい!
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作者名:リムアクア | 作成日時:2019年8月1日 22時