マギアデイズ、レオナードの暴走（お腹痛い）オリキャラの過去、などなどの物語、マギアデイズ小説シーズン1 (ページ19)

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過去編ー（名前）編ーページ19

サイドなし

A「私は昔医療詩人という種族で、俳句のようなもを唱えて、人々を癒していた、とくに私は、その力が大きくて村の長として祀られていただけどある日悲劇が起こったの」

ネロ「悲劇？」

A「そう、私たち医療詩人は、世界一の回復屋として各地を歩き回って人々を治療したわ、」

マリア「その時襲われたりしたらどうすんのよ」

A「種族の中では珍しい血の持ち主がいて、その人は、種族に一人か二人しかいないの、だけどその人は、攻撃力抜群で治療してる時に守る人だった、だけどその人は回復は、できなかった」

エレナ「で？悲劇ってなに？」

A「そう、ある日私たちは泊まる宿が見つからなくて野宿することになったの、その時は、攻撃の人も一緒に寝ていた、で12時を過ぎてみんなが寝てる時、私は背後から呪いをかけられたの」

みんな「え？」

A「それでその種族は、呪人っていう種族で誰かから依頼をうけて、お金をもらい特定の人に呪いをかけたの、しかもその呪いは、殺すものじゃない人を操るものだったの、その呪人は、そうして自分を守り金を稼いだのそして呪いをかけられた人は、身内かどうか関係などなく人を、、、」

ネロ「そんな！ひどい、」

A「そして、その呪いのせいで私は恐れられ種族を追放されたわ、、ま、これくらいかしら、、」

エレナ「ひどい！その人たち一回切ってくる！」

まりあ「そうね！」

A「その種族は、魔法で姿隠してるから見つけるのはほぼ不可能よ」

みんな「えーそっかぁ」

A((みんなにはあの時のことは内緒にしといたほうがいいよね、あの時のことはもう、思い出したくないから、、、」

あの時のこととは？次回、本当の過去編が始まる、、、

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