私は野原リンの生まれ変わり

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リンネ『えっ』

ナルト「母ちゃんと父ちゃん、そんで俺。覚えてないけど、写真を見たとき、すごく幸せだったんだって思った。」

ミナト「………俺も二年間、クシナとナルトと一緒に過ごせただけで、幸せだった。この幸せを築き上げてくれたのがリンネ、君だよ。」

リンネ『！………まさか、そんなことをいってくれる日が来たとわな』

ミナト・ナルト「?!」

リンネ『俺だ。ミナト。』

ミナト「まさか、、、父さん、、、？」

ナルト「えっ？」

リンネ『あぁ。久しぶりだな、ミナト。まさか、こんなに早く死ぬとはな。それに』

ミナト「？」

リンネ『親の俺よりイケズラになりおって！』

ミナト「は？！と言うか、人の体でそんなことを言わないで！」

リンネ『そうだった。変化！』ボンッ

ミナト「、、、、」

リンネ『ま、死んだやつらも生きていたかったかもな。というわけで』

全「？？？」

リンネ『ﾊﾟﾁﾝ』

全「？？」

ミナト「父さん？」

リンネ『ミナト、お姫様だっこの形、早く！』

ミナト「えあはい！」

リンネ『さて、俺も』

ミナト「父さん、、、一体」

リンネ『三秒後にくる重力にご注意下さい。(変声)』

3

2

1
ミナト「うわ！」

？「ミナト！」

リンネ『サプラーイズ！あ、でもナルトをいじめたやつは生き返らないから。』

ミナト「クシナ?!」

クシナ「久しぶりだってばね！」

ミナト「どうしてここに？」

リンネ『俺が、あの世から連れてきたんだよ。ほかのやつもな。さて、俺も』

？「ミハル！」

リンネ『ミナミ！』

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