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「どうする?」

クラピカは自分の念について話した。そして蜘蛛の生き残りがいてパクノダという記憶を読み取る人もいるということもキルアが話す

「やるならすぐだ!考えてる暇はないぜ」

「確かに…その女は私にとって危険だが奴等の頭が死んだ以上。私はAやゴンの言う通り同胞たちの目を取り戻す事に専念するよ」

「・・・・・」

そのときクラピカの携帯からメールが届かれる。その携帯を見てクラピカは目を見開き歩き出す

「なんだよ、急にどーしたんだ。オイ、クラピカ!」

「A…Aは知ってたのか…?」

冷たい目がAを射抜く…Aは目を横にずらし気間づそうに小さくうなずく。クラピカの目が赤くなるのが分かる

「オイオイ、何の話だよ」

「死体はフェイクだ」

「!!」

静かに言うクラピカにゴン達が驚く

「ごめん…言わなくて…言おうとは思ってたんだけど…蜘蛛の仲間で具現化系の能力者がいるのを思い出して…だから私の能力で調べたら…」

「どうする完全に事態が急変したぜ」

「俺たちはなんでもやるよ」

「・・・・」

黙り続けているAにキルアが肩にそっと手に置く。

「大丈夫だって、お前は悪くねぇよ」

「・・・ありがと」

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れたす(プロフ) - 無くしたペンの話はどうなったんですか? (2016年8月9日 10時) (レス) id: 27b91ac37c (このIDを非表示/違反報告)
アオヤマ - クロロさんでお願いします! (2016年4月17日 14時) (レス) id: 09cc470949 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - クロロに1票お願いします! (2016年1月21日 23時) (レス) id: f3025ef719 (このIDを非表示/違反報告)
リューシュ - クラピカに1票です (2015年3月30日 13時) (レス) id: 2a0feee924 (このIDを非表示/違反報告)
詩音 - クロロに一票 (2015年2月4日 22時) (レス) id: da02cd0c49 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凛々 | 作成日時:2015年1月7日 23時

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