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「クラピカ、こっちこっち」
「A、何をそんなに急いでるんだ」
クラピカの手を引っ張り走る。クラピカは疑問に思ったままAについていくと…
「あ、ぷぁはピカ!!A!」
食べ物をキルアの顔にかけ大声で呼ぶゴン。相変わらずだなと思いクラピカのほうを向くとやはり驚いてていた。そしてゴンが目の前に立ち
「よかったね!」
「蜘蛛が死んで一番したかったことに集中できるね!早く見つけてあげなくきゃ!仲間たちの目。もし俺達にてつだぶ」
キルアがゴンの顔にパイを投げる。そしてゴンが怒りキルアを追いかける。そのときクラピカいつも通り笑ってくれて凄く嬉しかった
「そういえば、レオリオは?」
誰か足りないなと思い思い出すとレオリオがいなかった。そしたら食べ物を投げながらゴンが言う
「レオリオならゼパイルさんと一緒に小切手を貰いに行ったよ」
「へーそうな……つめたッ!?」
そうするとキルアが投げたアイスがAの顔に当たる。
「もう、キルア!!」
「いてっ!」
頭はげんこつするとキルアは頭を押さえる。だがその顔が少し嬉しそうな気がする
「よかった…また無視されるんじゃないかと思ってた」
「何言ってるのさ、キルアのこと無視するわけないでしょ」
「別にー、次、無視されたときはその目潰してやるからな」
「怖いこと言わないの」
「冗談だし」
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れたす(プロフ) - 無くしたペンの話はどうなったんですか? (2016年8月9日 10時) (レス) id: 27b91ac37c (このIDを非表示/違反報告)
アオヤマ - クロロさんでお願いします! (2016年4月17日 14時) (レス) id: 09cc470949 (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - クロロに1票お願いします! (2016年1月21日 23時) (レス) id: f3025ef719 (このIDを非表示/違反報告)
リューシュ - クラピカに1票です (2015年3月30日 13時) (レス) id: 2a0feee924 (このIDを非表示/違反報告)
詩音 - クロロに一票 (2015年2月4日 22時) (レス) id: da02cd0c49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛々 | 作成日時:2015年1月7日 23時