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「信じられないな。お前が鎖野郎に話を合わせているだけかもしれない」

「違う、本当なの」

「どうしてそこまで鎖野郎を庇う。鎖野郎とどんな関係だ」

「っ…きゃっ…」

クロロの低い声色に反転する体。目の前は一気にクロロの顔一色となる。怖い…クロロの底知れない黒いオーラに体がすくみ震える

「んぅ…………」

クロロは噛みつくようなキスを繰り返す。それは本当に噛みつくようで苦しい…嫌だ…怖い……

そのとき、電話のバイブ音がなる…クラピカからだ……だが今、ここで出たら…私が気づかれないでと願うがクロロは携帯を見る

「どうしてでないんだ」

「ちょっ、やめて!」

クロロは私から携帯を奪い電話に出る

『A、大丈夫か!』

「お前が鎖野郎か」

Aと呼ぶ声がクロロをどんどん機嫌を悪くさせる。

『貴様は誰だ、Aをどうした!?』

「Aなら今、俺の目の前にいる。だが残念だったなAは返さない」

『何を……』

そういい携帯を切るクロロは私にまたキスをする…舌は無理矢理からめとられ頭が回らない。付き合っていた時でもこんなことはなかった……

そしてクロロの私の手を押さえている手はじゃないほうでブラウスのボタンを引きちぎる

「嫌ッ…!お願いやめてッ!…」

だがクロロは行為をやめず膨らみを触る…嫌だ…嫌だ…こんなの…こんなにクラピカ以外に触られるのがこんなに怖いだなんて…

「っ……」


「A」

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れたす(プロフ) - 無くしたペンの話はどうなったんですか? (2016年8月9日 10時) (レス) id: 27b91ac37c (このIDを非表示/違反報告)
アオヤマ - クロロさんでお願いします! (2016年4月17日 14時) (レス) id: 09cc470949 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - クロロに1票お願いします! (2016年1月21日 23時) (レス) id: f3025ef719 (このIDを非表示/違反報告)
リューシュ - クラピカに1票です (2015年3月30日 13時) (レス) id: 2a0feee924 (このIDを非表示/違反報告)
詩音 - クロロに一票 (2015年2月4日 22時) (レス) id: da02cd0c49 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凛々 | 作成日時:2015年1月7日 23時

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