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「ハイ、出来たよ」

「見てもいい?」

「もちろん!」

そして詩を読むクロロ…

「…!!」

頬には涙が伝っていた…きっとウヴォーのことが書かれているのだろう…クロロは涙を温い言う

「君の占い、凄いね当たってるよ」

「・・・・・」



そして、レストランを出て廊下に出る。もうそろそろ帰った方がいい…

「ネオン…もう帰るよ」

「えーまだオークションに行ってないよ。それにまだクロロさんと話していたい」

「いい加減にしなさい!ネオンはマフィアのボスなんだからもっと注意深くなんなくちゃ」

そういうと泣きそうになるネオン。うっ…言い過ぎたかな……

「う…Aだけは私のこと分かってくれると思っていたのに……Aの馬鹿ッ!!」

そう走り去ろうとするネオンだがクロロがものすごい速さでネオンの首もとに手をやる

「ネ…ネオン!!」

「あっ、大丈夫ですか!?」

以下にも自分が何もしていないと言うように倒れたネオンを受け止めるクロロ。その顔はこちらを見て少し笑っている

「とにかく何処かに個室は!」

コイツの狙いが分からないけどとにかくネオンを休ませなければ

「一階上が全てゲストハウスルームとして開放されています」

「早く医者を呼んでくれ」

「駄目だ。参加証を持たないものは誰も入れるなって命令だ」

「ふざけ…「なんだとォ、ふざけてんじゃねぇぞ!ノストラードファミリーの娘さんだぞ!!てめぇ、責任とれんのかって伝えろ!!」

コイツは一体何を考えてるんだ…

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れたす(プロフ) - 無くしたペンの話はどうなったんですか? (2016年8月9日 10時) (レス) id: 27b91ac37c (このIDを非表示/違反報告)
アオヤマ - クロロさんでお願いします! (2016年4月17日 14時) (レス) id: 09cc470949 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - クロロに1票お願いします! (2016年1月21日 23時) (レス) id: f3025ef719 (このIDを非表示/違反報告)
リューシュ - クラピカに1票です (2015年3月30日 13時) (レス) id: 2a0feee924 (このIDを非表示/違反報告)
詩音 - クロロに一票 (2015年2月4日 22時) (レス) id: da02cd0c49 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凛々 | 作成日時:2015年1月7日 23時

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