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「ねぇ、どうして私を狙ったんですか?確実に毒で動けなくなったあの男の方が捕まえやすかったですよね?」

「・・・黙れ」

「怖い、怖い」

まあ、確かに油断して遊んでた私も悪かったが(シャルのせい)確実に狙うならウヴォーのほうがいいはず

「・・・私の事を知っているだろう、A…」

どうして私のAを知っているのだろう…キッと睨む…

この男のこと…そういえばさっきも変な人達に覚えてるかどうか聞かれた…なんだろう…このモヤモヤは……

「早く答えろ、どうなんだ」

「覚えていない」

「嘘をつくな!!」

「うっ……」

そういうと怒ったような悲しんだような顔をする金髪の男…そして鎖はどんどんでかくなり体を締め付ける…
操作系の能力者?

「クラピカ、前!!」

「嘘をつくな!!私のことを覚えていないはずがない!」

そんな言葉…前にも言われた気がする…何処で…分からない……頭が痛い…

「クラピカ、この人の言っていることは本当よ」

「なに!?」

クラピカ……?懐かしいような…思い出せそうで思い出せない頭がイラつく…

そして電話が鳴る。そして女の人?(声が女の人なのでそうだと思う)が電話に出る。どうやら後ろからシャル達が来てくれたようだ

「糸だ!恐らく念の!」

そして私の首もとについていた糸をとる。まさか自分にそんなのがついてたとは…

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れたす(プロフ) - 無くしたペンの話はどうなったんですか? (2016年8月9日 10時) (レス) id: 27b91ac37c (このIDを非表示/違反報告)
アオヤマ - クロロさんでお願いします! (2016年4月17日 14時) (レス) id: 09cc470949 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - クロロに1票お願いします! (2016年1月21日 23時) (レス) id: f3025ef719 (このIDを非表示/違反報告)
リューシュ - クラピカに1票です (2015年3月30日 13時) (レス) id: 2a0feee924 (このIDを非表示/違反報告)
詩音 - クロロに一票 (2015年2月4日 22時) (レス) id: da02cd0c49 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凛々 | 作成日時:2015年1月7日 23時

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