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「今の完璧、Aだったよな…」
「うん…」
少し髪の毛が伸び少し大人っぽくなっていたAだが俺たちを見る目はとても冷たく前のAとは比べ物にならなかった…
「いったいどうしたんだろうな」
Aは俺たちと別れる前、『やらなくちゃいけないことがある』と言っていた。それが何かは分からなかったが…
ただの勘だが多分、それと関係してると思う…
チッ…一体、どうしたんだよA…
俺たちはお前と会えて嬉しかったのに、お前は違うのか…
「A、殺った?」
「うん、大丈夫」
Aとシズクは血のついた掃除機もといデメちゃんを持ちながら言う。Aもまだ息のしている女の頭をブーツで何げない顔で踏む
「あっけねぇ、あっけねぇ」
どうやらあちらも終わったようで中は血の海となっており砂鉄の臭いがする
「ワタシの出番、全然なかたね」
「いくよ、デメちゃん」
そしてデメちゃんで死体を片付けていると中に一人、まだ生きている男の人がいたが話を聞かずフランクリンが念弾で殺した
「家族、なにそれ?」
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れたす(プロフ) - 無くしたペンの話はどうなったんですか? (2016年8月9日 10時) (レス) id: 27b91ac37c (このIDを非表示/違反報告)
アオヤマ - クロロさんでお願いします! (2016年4月17日 14時) (レス) id: 09cc470949 (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - クロロに1票お願いします! (2016年1月21日 23時) (レス) id: f3025ef719 (このIDを非表示/違反報告)
リューシュ - クラピカに1票です (2015年3月30日 13時) (レス) id: 2a0feee924 (このIDを非表示/違反報告)
詩音 - クロロに一票 (2015年2月4日 22時) (レス) id: da02cd0c49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛々 | 作成日時:2015年1月7日 23時