【呪術廻戦】絵を描いてたいだけなんですよ！！！

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いつも通り公園で絵を描いて過ごしてた



その時、小さい呪霊が少女の肩に乗って？(憑りついて？)いるのに気付いた



何アレ、ロリコン呪霊なの？うわ〜キモい←←←



メガネ越しに軽蔑の視線を向けておく

メガネ越しだと以外とどーゆー目しててもバレないってすごいよね←←←

呪霊相手でも人間相手でも←←←



僕は昔から気配を消すのが上手かった

たぶん天性の陰キャなんだろうな

って思ったけど、思えば思う程自分の心を傷つけるから、思わないようにする←←←



その時もいつも通り気配を消して、遊んでいる子供たちに近づき

少女の肩にいる呪霊をスケッチブックの空きページで挟む

少女にはもちろんの事、呪霊も僕に気付いてないようで、難なく離す事に成功した



元いたベンチに戻り、確認する

おーし、ちゃんと入った

そして、何事もなかったかのように絵を描く作業に戻る









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お昼の時間も近くなり、公園からも段々人が減っていく



僕も帰ってなんか作るかぁ〜

って思いながら絵を描き続ける←←←

毎日こんな感じで夜までご飯抜きで、公園に入り浸っているのは内緒だ←←←

ずっと居るから子供たちにちょいちょい、仙人みたいって言われてるのは気のせいだ←←←



そんな事はおいといて……



流石にご飯食べないとなーくん(従兄弟)達に怒られるよな…

みんな無駄に過保護だから、うん←←←



ちゃんと自分の中で区切りをつけ、やめようと思った瞬間



「すごいね〜君」



聞き慣れない声がした









＿＿＿＿＿＿＿＿
従兄弟一家の説明

名字：尾登原(おとはら)

父：明(あきら)
母：華也子(かやこ)

従兄弟達
長男：葉月(はづき)→はづにぃ
次男：詩月(しづき)→しづにぃ
三男：那月(なつき)→なーくん
四男：結月(ゆづき)→ゆーくん
五男：深月(みつき)→みーくん

華也子さんが、Aちゃんのお母さんのお姉さんです

年齢はちゃんと決めてませんが、那月がAちゃんとタメです




話しに一区切りついたら、家族関係1ページにまとめます……

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