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降谷「夜ご飯まだですよね
作りますよ。何がいいですか？」
『んー。オムライス』
そう言うと、降谷さんは料理を始める
ここで私は思った
『降谷さんっていいお嫁さんになりますよ』
私がそう言うと降谷さんが固まり始めた
降谷「な、なんですか…急に」
『いや、降谷さんって仕事云々を抜いて家庭的な人になるなと思いまして』
降谷「それでどうして僕が嫁に…」
『女装したらいけますよ』
降谷「いけません！」
『いけると思ったんだけどなぁ…』
女装したらモテモテなのに
渚ちゃんみたいにさ
夏休みの時の女装は私よりも可愛かった！！女子の私より可愛いってどういうことよ！
降谷「Aさん？」
『ハッ！意識が女装の方に…』
降谷「(この人たまに変なこと考えるからな…)」
『それよりも早く包帯を取りたい…』
降谷「我慢してください」
『降谷さんだけには言われたくありません
何回も包帯を巻いてもすぐ解く人に。』
そう言うと降谷さんは何かに打たれたようなポーズをする
降谷「悪いと思ってるよ…」
あ、口調が変わった
『悪いと思ってるのなら怪我しないでください
今度怪我してきたら情報渡しませんからね』
降谷「ああ。」
降谷さんは頷いて、私の目の前にオムライスを置いた
…やっぱりいいお嫁さんになれるよ。降谷さん
続く (更新停止中)
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夕憑紅(プロフ) - えっと、一話目のところ、ケーキではなくプリンって言った方が私はいいと思います。 (5月9日 8時) (
レス) @page3 id: 2500c6590e (このIDを非表示/違反報告)
はにゃ？ - とても読みやすいです！更新頑張ってください！応援してます！ (2023年4月15日 0時) (レス) id: 1a9c7abd60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽてち | 作成日時：2023年4月13日 21時
