そういえば仕事してない案件について（笑） (ページ9)

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へ？ページ9

センラ「というか、だから何や？って話」

『はぁ……』

センラ「だから嫌いにならんし、変に思わない」

『………そうかぁ』

やっぱりそうだよな！俺は信じてたよという風にうんうんと首を縦に振る

するとセンラは呆れたように笑っていた

夜「A♡センラくん♡ご飯できたよぉ♡♡」

『ん、分かったー』

センラ「はーい」

＿＊＿＊＿＊＿＊＿

そして、リビングにつくとそこには母さんの作った夜ご飯があった

そう、母さんが作った

センラ「えっ………」

センラは少し顔を青くさせてその料理を見る

その料理の見た目は………この世のものとは思えないほどだった

『ま、まあ味は美味いぞ！』

センラ「ほ、本当？」

『………………………ああ！』

センラ「ねえ！何今の間何今の間！？」

俺を揺らすセンラ

それを横で見ていた夜はセンラを宥めてくれた

『というかこれ何の肉？』

おれが指さした肉はなにかのステーキ

細長く何の肉か分からない

母「それはね、ヘ……んぐっ」

父「う、牛！牛の肉だよ！」

父さんが母さんの口を塞ぎ慌てたように言う

牛………？牛って長細かったか？

センラ「え？でも今"へ"って………」

父「え、えっとー………べギー産ってこと！うん！」

『いや、怖』