烏野には及川の妹がいるらしいI【HQ】

◆４１ ページ42

–A–



貴「この鰹節の妹のAです。烏野の1年で、元北一です。ちなみにユースでWSやってます！よろしくおねがいします。」




すると、金田一がえ、ユース⁉と驚いた。



うちは研磨に預かったものを持ち国見に近寄った。




貴「くにみん〜！研磨ママからくにみんママにお届けもので〜す♡」





国「え？研磨？」



驚いてる。





貴「そそ！烏野(うち)と練習試合したの〜」





国「ありがと、渡しとく。」





貴「今日みんなで何してたの？」





徹「な、何にもしてないよ！(寂しくてみんなでお菓子パーティーしてたなんていえない......)」






岩「及川が寂しいって言うから来てやった。」




すると1，2年が頷いた








貴「(うわぁ、キモッ)」





徹「ちょっとA！そんな目で見ないで！」






貴「みんないつもごめんねぇ〜こんな鰹節が迷惑かけてるでしょ〜」



近くにいた徹の髪の毛を鷲掴みにして頭を下げさせる。






徹「いっ、痛いよ！Aちゃん！！」






貴「うっせぇ黙れ」






徹「................眼力で人を殺せそう......」







貴「あ"？なんだって？」





徹「なんでもないです。すみません。」






岩「A、高校どんな感じだ？」






貴「騒がしい。」





金「Aなら学力で普通に白鳥沢行けるだろ？」







矢「え、そんなに頭いいの？」






貴「頭悪く見えますか？」






国「うん。」






貴「ふざけんなよ、







まぁ、白鳥沢いってもよかったんですけど、制服が

白かったんで、やめました。(趣味的に無理)」






徹「その白がやだってさ、どうせ喧嘩したら汚れるから嫌なんでしょ？」





貴「ギクッ( ˙^˙ )」





岩「まだやってんのか？」






貴「あっ、いやぁ...............」






徹「なんだっけ.....昔A言ってたよね？

座右の銘的なやつ









“売られた喧嘩は高値で買うぞ”だっけ？」

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