Noise 2nd (ページ36)

今日:15 hit、昨日:1 hit、合計:20,616 hit

14-5 ページ36

山田涼介side

　
薮ちゃんに教えてもらった通りにソードを扱う

ym「圭人、弾丸の警察だったんだよな？」

yb「圭人？

山田、圭人と話してるのか？」

ym「それについては後で話す。

さて、どうしたものか…」

kt『やまちゃん、変わって』

ym「…どうやって？」

kt『目を瞑って変わりたいと思えば変われる』

俺は言われた通りにする

すると意識はあるけど体は動かない

ym『圭人？』

声も出ない…俺が圭人になって圭人が俺になったのか

kt「久しぶりに体動かすから…訛ってないといいな」

圭人はそういうとガンを取り出して撃った

wk『…テメェ、誰だ？』

kt「さっきも言ったでしょ？

2人の警察、クロック・ドリームだってさ」

圭人の弾丸は正確に和火を撃ち抜いていた

wk『…頭痛ぇな。

オルテンじゃねぇけどイライラしてくる…お前、過去消された奴なんだろ？

なんで時空警察怨んでねぇんだよ。

テメェで2人目だ、会うのは』

kt「俺が皆を怨む？

そんなことするわけないじゃん、大切な仲間なんだから」

wk『…消えろ、1番いらない存在だ』

和火は一瞬で目の前に現れた

ym『圭人‼︎』

yb「危ない‼︎」

薮ちゃんは俺を押し倒して攻撃をソードで受け流した

yb「事情は聞く…今はこっちをなんとかしろ‼︎」

kt「わかった。

…やまちゃん」

俺は圭人と変わった

ym「行くぞ‼︎

燃えろ、クロッカル・ファイアー」

wk『あああ‼︎』

和火もノイズで反抗してくる

1人だったら負けている

kt『でも、今は…』

ym「2人だからな‼︎」

wk『な…』