今日:21 hit、昨日:1 hit、合計:20,622 hit
小｜中｜大
13-5 ページ31
NO side
or『紅葉様、この人物は一体？』
オルテンシアは和火の姿を見て紅葉に聞く
kr『エモーの新たな仲間。
怨みの道化師、和火だよ』
wk『よろしくな、シア』
or『シア…』
オルテンシアはかすかに怒りを見せる
hr『あ、和火』
wk『ヨォ、輝ネェさん。
言われた通り、バグの様子見てきたぜ』
hr『どうだった？』
和火はニヤリと笑う
wk『懐中時計のネジを押せないってよ。
よほどトラウマになってるみたいだ』
sh『トラウマになるなんて…なんて悲しいことでしょう』
wk『そう言ってやるなよ、しの。
…これから面白くなるぜ』
そう話している傍ら、月夜見は懐中時計を握りしめていた
ty『…これを…シューに渡さなきゃ』
wk『何を渡すんだい、つくちゃん？』
気がつくと和火が後ろにいた
wk『俺に任せてくれよ。
道化師は…化けるのが得意なんだ』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 69人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：慧jump
| 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2021年12月6日 13時
