春 第4話 推しキャラに会う、それが万民の願いだアアアア ページ6
だいぶ山道を歩き続けていた。普段、慣れない道を重たい荷物を背負っていくのは想像以上に疲れるz。
(-""-;)
すると奥に人影が見えた。長髪に着物、とても優しい雰囲気を漂わせる男の人。
間違いない、
松陽先生だ
(松陽)「おや、こんな所でどうしましたか?」
私たちは混乱していた。
あの憧れの松陽先生に会えるなんて、話せるなんて、
おかげで突拍子もないことを言ってしまった。
「実は私たちトリップしてしまって·····」
この発言をして、私は青ざめてしまった。隣のさきちゃんも顔面蒼白だ。
しかし
(松陽)「そうなんですね。じゃあ、うちに来ますか?」
あれ?
(さき)「嘘だと思わないんですか?」
(松陽)「嘘ついてるんですか?」
先生の向けた笑顔は黒かった。
「「いえ。ついてないですよ」」(即)
(松陽)「なら信じます。嘘ついてるように見えませんし····。
うちに来なさい二人共。」
「「わかりました」」
私たちは先生の後をついていった。
これから始まろうとしている新しい生活に抑えきれない喜びを感じながら、二人は歩き出した。
春 第5話 いいかお前ら、今のうちが一番楽しいんだから楽しんどけよ!→←春 第3話 危機っつーのは忘れた時に来るもんだ
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銀狼 - ども銀狼詩音の銀狼です。詩音さんが忙しく、ながらく更新していませんが、ここで、終わることはないのでよろしければ、お気に入り追加したままで温かく見守ってもらえるとありがたいです。 (2020年9月4日 17時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
銀狼 - ども銀狼詩音の銀狼です。お気に入りしてくださりありがとうございます。これからも更新遅いと思いますが銀狼詩音のトリップしてきた2人が幼少期から進めていくとこうなりました をよろしくお願いします。 (2020年1月10日 0時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
銀狼 - 銀狼詩音の銀狼です。コメントしてくださりありがとうございます。 (2019年7月19日 16時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
銀狼 - ども銀狼詩音の銀狼です。笑えてもらえたなら光栄です。あと、大丈夫です。(*`・ω・)ゞ (2019年7月19日 16時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
驫 - 何か笑えるんですけど(笑)これ、大丈夫なの?ww (2019年7月14日 15時) (レス) id: 256ce1cc76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:銀狼詩音 | 作成日時:2018年11月1日 0時