冬 第2話 授業は睡眠時間 ページ23
(松陽)「皆さん、今日は新しい子が来ますよ」
この一声に教室中が一斉にざわついた
(男子)「どちらにしろ師匠にかなうまい」
(女子)「雪時様〜♡、その美声を聞かせてくださ〜い♡」
(雪時)『意味わからんし、変態がいる』
(松陽)「まあまあ、落ち着いて。銀時、入って来て下さい」
引き戸が開けられると、ふてくされた顔をした銀髪で天然パーマの男の子が入ってきた
(銀時)「俺は坂田銀時、よろしくな」
(松陽)「席は何処にしましょうか？、雪時の隣が空いているので、そこでいいですか？」
(銀時)「ああ、、///俺は良い///」
(雪時)『僕も別に…』
(松陽)「では決まりですね、それでは授業を始めます」
こうして授業が始まった、内容は読み書きや算段、異国の歴史や教訓とか色々だった。
誰かさんのいびき声が凄かったけど、
うん、分かるよ分かる、興味のない事柄を延々と聞かされるこの感覚ほど、眠りに誘われるものは無…い…ｚｚｚｚｚｚ
(松陽)「雪時くん？」
すみません！！推しがしてくれる授業で寝るなんて!!
拳骨だけはおやめください!!!
授業が終わり、各々やりたいことをする為に教室を去っていく中、銀時は未だに陽だまりに当てられぐっすり寝ていた。
「銀時、寝てないで起きなさい。勝負するんでしょ」
(銀時)「ンあ?? ああ、起きた」
「あれ？雪時くんは何処に？」
(銀時)「誰だ、お前」
(あかね)「私は松陽先生の先生、あかねよ。宜しくね」
(銀時)「なんで俺の名前知ってんだ？」
(あかね)「松陽先生から教えられたからよ、雪時くんは道場にいないのですか??、生徒たちも待っているのですけど」
(銀時)「俺寝てたから、知るわけねえだろ。大人が子供に指摘されてる〜恥ずかし」
(あかね)「…わ、分かったわ、(可愛くねえガキ)」
(銀時)『なんか他の奴らと雰囲気違えな』
冬 第3話 何が大事って、起承転結の転だ→←冬 第１話 転入生は3日で飽きられる
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銀狼 - ども銀狼詩音の銀狼です。詩音さんが忙しく、ながらく更新していませんが、ここで、終わることはないのでよろしければ、お気に入り追加したままで温かく見守ってもらえるとありがたいです。 (2020年9月4日 17時) (
レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
銀狼 - ども銀狼詩音の銀狼です。お気に入りしてくださりありがとうございます。これからも更新遅いと思いますが銀狼詩音のトリップしてきた2人が幼少期から進めていくとこうなりました をよろしくお願いします。 (2020年1月10日 0時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
銀狼 - 銀狼詩音の銀狼です。コメントしてくださりありがとうございます。 (2019年7月19日 16時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
銀狼 - ども銀狼詩音の銀狼です。笑えてもらえたなら光栄です。あと、大丈夫です。(*｀･ω･)ゞ (2019年7月19日 16時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
驫 - 何か笑えるんですけど(笑)これ、大丈夫なの?ww (2019年7月14日 15時) (レス) id: 256ce1cc76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：銀狼詩音 | 作成日時：2018年11月1日 0時
