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赤髪さん ページ10
？「あっ！じゃあ、1時間目は質問タイムにしよう！いい？殺せんせー！」
質問タイム…？
殺「にゅや！…仕方ありませんね。柊さん、いいですか？」
質問タイムって絶対余計な事聞かれるじゃん…
はぁ…
『いいですよ。』
？「やった！」
殺「ヌルフフフ、柊さんの席は業君の隣です。」
業君…？誰それ。
あ。手挙げてくれた。1番後ろか。
私が、席に座ると、
業「俺、赤羽業。よろしくね〜柊さん、」
よろしくしないって言っただろうが…
『初めまして。赤髪さん。』
業「赤羽ね、業って呼んでよ。」
『何故ですか？』
仲良くするつもりないから別に呼ばなくていいじゃないか…
業「何故って…んー仲良くしたいから？」
『私は仲良くするつもりはありません。』
業「…ふーん」
…なんだこいつ。
殺「では、質問タイムを始めましょうか。」
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作者名：月猫 | 作成日時：2019年3月9日 20時
