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凄い ページ27
渚side
柊さんと烏間先生が向き合うと周りの皆は静かになった。
『いきます。』
烏「あぁ、」
どちらが勝つんだろう…やっぱり烏間先生かな…
そう考えていると、柊さんが動き出した。
渚「早いっ！」
柊さんは、走って烏間先生に向かって行く。
そして、
渚「えっ…！」
柊さんはナイフを上に投げた。
その行動には皆驚いていた。
烏「！？」
烏間先生が驚いて、上に上がったナイフに気をとられてると、
『よっ』
なっ！？
柊さんは烏間先生の上を飛び越えて、飛び越えてる間に落ちてきたナイフを取り、着地すると烏間先生が後ろを振り返る前にナイフを首に当てた。
渚「凄い…」
『…』
あの烏間先生にナイフを当てるなんて…
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作者名：月猫 | 作成日時：2019年3月9日 20時
