愛して.愛されて【鬼滅の刃】

人魚になってしまってみた(その2) ページ8

〇錆兎

｢っ、｣
その光景に息を呑む。

美しくて言葉も失っていたであろう錆兎。

｢一つ、お話でもしないか｣
と面をつけて話しかける。

それに応えると、
何処か嬉しそうに話し始める錆兎。

会話が弾んでいてお互い楽しそうです。





〇冨岡義勇


暫く真顔で見ている。

静かに歌っていた貴方が冨岡の方を向くと
一瞬驚き、両手を叩いて鳴らした。

｢明日の夜、癒されにでも来ようか｣
名前だけを聞き闇の中へ去っていく。

鬼狩りばかりをし疲れている冨岡さんを
癒せるのは貴方だけですね。

次の夜、月明かりの下で
｢A｣と貴方を呼ぶ声が聞こえます






〇宇髄天元


｢もっと、こう、派手に！｣と指摘をする宇髄。
戸惑う貴方を見て見本を見せまくる。

｢こう、こんな感じに！｣
と意味不明なことを言う。


教わった事が出来た貴方を見て名前を聞き

｢A、派手で良かったぜ！
また会いに来るとしよう！｣

と若干興奮しながら帰っていく。

夜,月明かりの下で舞を踊ってみた→←人魚になってしまってみた。

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