銀魂〜万事屋ここにあり〜

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桂｢うす汚れたのは貴様だ銀時時代が変わると共に

ふわふわと変節しおって武士たるもの

己の信じた一念を突き通すものだ｣









貴方｢小太郎…お膳立てされた武士道貫いて

どうするのそれのためにまた大事な仲間失うの｣









銀時｢Aの言う通りだ

俺ァそんなの御免だどうせ命はるなら

俺は俺の武士道貫く俺の美しいと思った生き方をし

俺の護りてェもん護る｣









Aと銀時の言葉に桂は黙っていた









神楽｢銀ちゃんAコレ…いじくったたら

スイッチ押しちゃったヨ｣









役人｢オーイ出てこーいマジで撃っちゃうぞ〜｣









新選組はバズーカと刀を構えながら銀時達の隠れている部屋の前に待機していた









沖田｢土方さん夕方のドラマの再放送

始まっちゃいますぜ｣









土方｢やべェビデオ予約すんの忘れてた

さっさと済まそう発射用意！！｣









土方の声と共に現れた4人









土方｢なっ…何やってんだ止めろォォ！！｣









銀時｢止めるならこの爆弾止めてくれｪ！！

爆弾処理班とかさ…なんかいるだろオイ！！｣









役人｢おわァァァ爆弾もってんぞコイツ｣









銀時｢ちょっ待てオイぃぃぃ！！｣









新八｢銀さん窓窓！！｣









銀時｢無理！！もう死ぬ！！｣









神楽｢銀ちゃん歯ァくいしばるネ

ほあちゃアアアアア！！｣









神楽は傘をかまえ銀時を野球の如く振りかざした









銀時｢ぬわｱｱｱｱｱ！！

ふんぐっ！！｣









窓から落ちる銀時だが爆弾を思いっきり上に投げ飛ばす









貴方｢銀時ッ！！｣









新八｢ぎっ…銀さーん！！｣









神楽｢銀ちゃんさよ〜なら〜！！｣









桂は幕に捕まる銀時を眺めながら呟く









桂｢フン美しい生き方だと？アレのどこが

美しいんだか…だが昔の友人が

変わらずにいるというのも悪くないものだな…｣









第六訓〜完〜

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