銀魂〜万事屋ここにあり〜

. ページ24

井上「このボケがァ！！野郎どもやっちまいな！！

アレ？」









子分「もうつきあってらんねェ！！

アンタ一人でやってくれ！！

命が幾つあっても足りねーよ！！」









井上「あっ.…お前らそれでもパンチ…

パーマぁぁぁぁ！！」









神楽は傘で井上を殴る









神楽「助けてくれるならハナから付いてくれば

いいのにわけわからない奴ネ…

シャイボーイか？」









銀時「いやジャンプ買いにいくついでに

気になったからよ

死ななくてよかったね〜」









そう言う銀時の手には確かにジャンプがあった









新八「僕らの命は二百二十円にも及ばないんですか」









銀時「おっ電車きたぜ早く行け

そして二度と戻ってくるな災厄娘」









神楽「うんそうしたいのはやまやまアルが

よくよく考えたら故郷に帰るための

お金もらってないネ

だからもう少し地球に残って金ためたいアル

ということでお前の所でバイトさせてくれアル」









銀時「じょっ…冗談じゃねーよ！！

なんでお前みたいなバイオレンスな小娘を…

万事屋はAしか娘はいりませ…」









神楽「なんか言ったアルか？」









銀時「言ってません」









貴方「あっこんな所にいたのね2人とも」









Aはムスッとしながら神楽の隣に立った









新八「Aさんすみません遅くなって」









銀時「わりーってAお詫びに

銀さんのバナナあげるか…」









銀時が言い終える前にAは違う事に反応していた









貴方「そう言えば君は？」









神楽「私神楽いうネめっさ美人アルなお前」









貴方「んふふありがとう神楽ちゃんも可愛いよ

神楽ちゃんは夜兎族かな」









Aは神楽の頭を優しく撫でると神楽は気持ちよさそうに目を瞑る









新八「え？Aさんも知ってるんですか夜兎族」









貴方「えぇ、簡単にえば夜兎族は

宇宙最強の戦闘民族…

一般的に夜兎族は戦闘しか頭にないと

思われてるけど私的には人を守れる力があるって

思うんだ」

.→←.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す