episode４ ページ4
デュース「監督生！ここの席とっておいたぞ」
A「ありがとう〜！！」
今日のランチもとってもおいしそうだ
A「いただきま〜す！！！」
ん〜ッ！！美味しい！！やっぱり美味しいものを食べている時が一番幸せだな〜
余韻に浸っているとエースとデュース、それにグリムも固まっていた。
(え、なに？なんなの？)
後ろから視線を感じ、ゆっくりと振り返るとそこにはニッコリと微笑みながら食堂のトレーを持っているジェイド先輩が立っていた。
ジェイド「またお会いできてうれしいです、監督生さん。ご一緒しても？？」
A「ヒッ、えっと、、その…」
エースとデュースに助けてほしいという視線を送ろうと二人のほうを見ると
いつの間にか二個隣の席に避難していた。
(あ、あいつらぁ〜〜〜〜〜ツツ！！！)
ジェイド「誰を見てるんですか、監督生さん」
突然近くでジェイド先輩の声が聞こえた。
いつもの声色と変わらないのに背筋が凍った気がした。
A「いっ、いえ！誰も見ておりません！！」
ジェイド「そうですか？」
いつの間にかジェイド先輩は私の前に座っていた。
じーっと私の食べる姿を見つめてくる
A「あのぉ…なにか…？？」
ジェイド「いえ、美味しそうに食べるな、と思いまして」
(もしかして私の食べている唐揚げが食べたいのかな…？？)
そう思った私は「食べますか？」と言って唐揚げをジェイド先輩の前に差し出した
ジェイド「えっ」
A「あっ、すいません！箸渡しはマナー違反ですよね！！」
ジェイド「いえ、予想外の展開だったので…」
ジェイド先輩は少し考えた後、私に向けて口を開いた
A「んん？」
ジェイド「？、食べさせてくれないんですか？」
A「え、いや、え？？」
困惑したまま固まっていると
ジェイド「じゃあ、言い方を変えますね、食べさせてください。」
A「はい！喜んで！！！」
口調は優しいのに言葉に圧があった。怖い。
私があげたものをもぐもぐ食べている先輩は少し可愛く感じる
なんか、餌付けみたいで楽しいなこれ
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こてつ犬(けん) - お初めて見たけどすごく面白かったです！更新待ってます！ (2022年9月26日 23時) (
レス) @page20 id: a7527fda37 (このIDを非表示/違反報告)
きらきらほっしー - いや、好きです！！無事空のきらきらほしになりました！！リクエスト応えて下さりありがとうございました！何回でも読み返せます。可愛いジェイド先輩からの強めの攻めは気絶レベルにいいですね。語彙力が足りなくてすみません。応援してます！ (2020年6月10日 15時) (レス) id: 7cc0ce185f (このIDを非表示/違反報告)
ガチンコチン(プロフ) - 誓雨さん» ご愛読ありがとうございます〜(o^^o)リクエスト承りました！！！頑張ります！！！ (2020年5月29日 12時) (レス) id: efbcb31e1b (このIDを非表示/違反報告)
誓雨(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます……！まだリクエスト大丈夫であれば“夢主に勉強を教えてくれるジェイド”を見てみたいです……！ (2020年5月28日 19時) (レス) id: cbe26e8c44 (このIDを非表示/違反報告)
ガチンコチン(プロフ) - きらきらほっしーさん» 貴重なご意見ありがとうございます〜！！！甘えたジェイド先輩挑戦しようと思います！！！((事故確定)) (2020年5月28日 0時) (レス) id: efbcb31e1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まともな方のリーチなんていない
| 作成日時：2020年5月16日 22時
