5話 ページ7
夏油 先生に引っ張られ、悟と共に落ちた場所はとても不思議な場所だった。まるで、まるで
五条「鏡の世界みたいだねぇ」
五条の言う通りここはなんとも不思議な鏡の世界……厳密に言えば、上下が逆さなのだ。つまり三人は今、天井である場所に立っている
A「お前ら、あんまし話してる時間ないぞ、前みろ前」
僕達が話しているとき確実にいなかったであろう呪霊が目の前にいた。
五条「なーんか蜘蛛みたい、気持ち悪っ」
A 一級呪霊……そこそこに強そうだが、 悟と傑が負ける相手ではないな…ん?
Aが異変に気づいた直後、蜘蛛の腹がパックリと割れ、中から大量の蜘蛛の子が出てきた
A·五条「「ギャアアアア!!!!!」」
A 出てきて瞬間がそれはそれは恐ろしかった。あれだ、夢に見ちゃうやつだコレ!!!!
私と悟が無様にも悲鳴を上げている中、傑は己の呪霊(でいいのか?by作者)が蜘蛛の子らを倒して行った。やーんイ·ケ·メ·ン♡
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鈴(プロフ) - オリフラ、外した方がいいと思います。 (2020年1月15日 19時) (レス) id: 96cb70a1d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いくらのすけ | 作成日時:2019年11月27日 19時