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殺「皆さん席についてください、HRをはじめます」



殺せんせーが入ってきた瞬間、Aはもの凄いスピードで殺せんせーに向け金棒を投げた。



突然の攻撃に殺センセーの腹部に直撃し、殺せんせーは吹っ飛ぶ。



『生徒に要らぬ情報を教え込むのはやめていただきましょうか』



「「こえぇ……」」



殺「にゅやっ?!な、なんの事でしょうか……;」



Aは無言の圧を殺せんせーに向ける。



殺センセーはマッハで土下座した。



Aは土下座する殺センセーの頭を踏みつけた。



『次変なこと教えたら、殺す……』



殺せんせーはAに踏まれて若干顔がピンク色になっていた。



「「ドMか?!」」



敦「(あの人は怒らせないようにしよう……)」



殺「ち、違いますよ!し、しかしそっちに目覚めてしまいそうでした。


危ない危ない」



『ふんっ』



Aはそのまま教室を出た。



教室を出ると、全身白装束の人物が目の前にいた。



『ん?どちら様で?』



シ「貴方もここの先生ですね、初めまして。白いですし、シロとでも呼んでください」



『は、はぁ……』



烏「この方は転校生の保護者だ」



『そうでしたか、初めまして。社会科を教えています、赤瀬Aと申します』



シ「これからよろしくお願いしますね、A先生」



シロと呼ばれた人物は教室に入っていった。



『あのどう見ても胡散臭い人は一体何者なんですか』



烏「お前は知らなくていい、そういえば、お前がいない間、太宰先生が大変なことになっていた」



『どうせ自 殺未遂でしょう。大方、首つりや毒キノコでも食べてしまったのでは?』



烏「(太宰先生のことを完全に把握しているな……)」



『彼の生命力はゴキブリ並ですから、心配はしなくても大丈夫ですよ』



烏「そ、そうか……」



平然としていられるのは、相当慣れているからなのだろうと、烏間は思った。

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ロウ - 続きが早く読みたいです! (2018年6月19日 21時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - お願いします!続きお願いします (2018年6月18日 23時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - はやくっはやくっ続きが読みたい! (2018年6月18日 22時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
??? - すみません。裏切りはリクエストが来てもやらない方が良いと思います。裏切りは抑キャラヘイトで違反行為ですし…… (2018年6月18日 17時) (レス) id: 9dd88625f4 (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - 早く森鴎外からのお仕置きが見たいです! (2018年6月17日 22時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年6月16日 23時

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