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片「え?好きな男子?」
莉「そうよ、こういうときはそういう話しで盛り上がるものでしょ?
折角A先生もいるんだし、楽しそうじゃない?」
倉「はいはーい!私は烏間先生と太宰先生!」
莉「はいはい;そんなのは皆そうでしょう
クラスの男子だと例えばってことよ」
倉「えー……」
そう言われると黙り込んでしまうものだ。
莉「うちのクラスでマシなのは、磯貝と前原くらい?」
片「えー、そうかな?」
莉「そうだよ、前原はタラシだからまあ残念だとして、クラス委員の磯貝は優良物件じゃない?」
矢「顔だけなら業くんも格好いいよね」
岡野「素行さえよければね」
「「そうだね」」
奥「でも、意外と怖くないですよ」
茅「普段は大人しいし」
速「野生動物か」
茅「神崎さんは?」
神「え?私は特には……」
茅「本当か?それー!」
神「わっ!」
茅野が神崎とじゃれ合っている。
茅「ほれほれー!男子だって気にしてるぞー!」
神「ハハハ、ホントだってば!」
その時イリーナが部屋の外にいた。
イ「おーい餓鬼共、もうすぐ就寝時間だって事を一応言いに来たわよー」
莉「一応って……」
イ「どうせ夜通しおしゃべりするんでしょ。あんまり騒ぐんじゃないわよ」
倉「先生だけお酒のんでずるーい」
イ「あったりまえでしょ、大人なんだから
てゆーか、あんたもここにいたのね」
イリーナの目線はAに向けられる。
『どうも』
イ「丁度いいわ、大人の女同士、一杯やらない?」
『構いませんが、貴方明日も仕事でしょう』
矢「あ!そうだ、ビッチ先生とA先生の大人の話聞かせてよ」
イ「はぁ?」
倉「A先生はともかく、ビッチ先生は普段の授業よりためになりそう」
イ「なんですって!?」
矢「いいからいいから」
『イリーナ先生、諦めましょう』
イ「あんたねえ;」
そしてイリーナを交えた女子会が始まった。
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ロウ - 続きが早く読みたいです! (2018年6月19日 21時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - お願いします!続きお願いします (2018年6月18日 23時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - はやくっはやくっ続きが読みたい! (2018年6月18日 22時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
??? - すみません。裏切りはリクエストが来てもやらない方が良いと思います。裏切りは抑キャラヘイトで違反行為ですし…… (2018年6月18日 17時) (レス) id: 9dd88625f4 (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - 早く森鴎外からのお仕置きが見たいです! (2018年6月17日 22時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年6月16日 23時