俺はあの日恋をした【国見英】

9話 ページ10

翌日_______________




昨日のことを言いに、ジロジロ見られているのを無視して橘先輩のクラスへ行く








国「(ここか…)あのー…橘先輩いますか？」









女1「はい！？えっと…ちょっと待っててね」








橘先輩のクラスここであってたっけ…いや大丈夫あってるはず…








『国見くん！どうしたの？』







あってたわ









国「及川さん達が、来週の土曜日にみんなで買い物行こうって言い出して…」








『へぇー！それで私も…って事か』







そうそう、察しが早くて助かります。








国「まぁそういうことです」









『まぁ特に用事もないし、いいよ』









国「じゃぁ及川さん達に伝えときます。時間とかの細かいところはメールでって言ってました」







『了解』








国「あ、なんかさっきすごいジロジロ見られたんですけど…何なんですか？」








『あれ、知らないの？国見くんって結構3年の間で人気あるんだよ』









国「え、そうなんですか」









なんか最近やたら3年に告られると思ったら…
あ、全部断ってるけど









『うん。高身長で綺麗な顔だって』









国「…なんか綺麗な顔よりイケメンって言われたかったですね」









『あ、可愛いとも言われてたよ』









国「どうせならカッコイイって言われたかったですね」









『国見くんでもそんなこと思うんだ』









国「思いますよ」









『なんか以外だね』









国「そうですか？」









『なんか、興味無さそう』









国「まぁ別に興味が無いこともないけど無いですね」









『結局ないのかw』









そんな特に意味もない会話をしてる間に予鈴が鳴る







ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…









『あ、予鈴だ』









国「じゃぁ戻ります」









『うん、またね』









国「はい」









さぁ次の授業も寝よ(((((





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なんか書き方ﾜｶﾝﾅｸﾅｯﾃｷﾀ(((((
そしてお気に入りありがとうございます！
嬉しいです！ヽ(*´∀｀)ノ

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