俺らの先輩【HQ，男主】 (ページ11)

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猫又「猫咲、これからマネージャーたちと一緒に朝昼晩と飯を作ってもらってもいいか？各校の監督には伝えてある」

猫咲「はい、わかりました」

猫咲「というわけで、行って来ますね」

黒須「おぉ、聞いとるで、きいつけてな！」

宮侑「なんやて？！猫咲さんの作った飯が食えるんか！？なんやそれ天国やん！」

宮治「めっちゃやる気出て来たわ」

北「猫咲さんの飯がなくてもやる気出せや」

宮「だだだ、出してます！」

俺、猫咲亜は、所属していたバレー部の合宿のお手伝いに来ている
長兄が食堂を開いており、その手伝いをするから、俺も料理ができるようになったため、マネージャーさんたちと一緒に料理をするように言われているので、現在食堂に向かっている

白福「あ、あっくんだ！おーい！」

雀田「ほんとだ！あっくんこんなところでなにしてるの？」

猫咲「おぉ、白福ちゃんと雀田ちゃんか、君らマネージャーの手伝いをするんだよ」

白福「ほんと～？やった、久しぶりにあっくんの美味しいご飯が食べられる！」

雀田「あんたも一緒に作るのよ」

清水「ありがとうございます」

猫咲「いいえ、えぇっと、君は？」

清水「烏野高校３年の清水潔子です」

猫咲「清水ちゃんね、覚えた、君たちは？」

滑津「はい、伊達工業高校２年、滑津舞です」

谷地「シャチ！かか、烏野高校１年、谷地仁花であります！」

猫咲「滑津ちゃんと谷地ちゃんね、覚えた、じゃあさっさと作っちゃおうか」

マネ「はい！」

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