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これは、猫猫と壬氏が出逢う少し前、かつての先帝が国を治めていた頃の話___



現帝と腹違いの義理の妹、所謂皇女様



母親の命と引き換えにこの世に産み落とされた彼女



金木犀のように輝く瞳



色付く頬はまるで桃の花



白く、しかし微かな桃色を思わせる髪は蓮の精のよう



立てば芍薬



座れば牡丹



歩く姿は百合の花



そんな皇女様は、最初で最後の恋をした



どうか貴方が



水仙の毒に、うっかり侵されて仕舞えばいいのに



⁎ .。❀ *




『ねぇ高順』



『黄色い水仙はお好き?』









※時系列的に自己解釈多めなのでご了承ください。。
※更新頻度不定期
※御相手は高順様。自給自足です。
※この作品の小説は初めて書くので変なとこがあるかもしれない。小さなズレは見逃して。大きなズレは教えてください。執筆状態:連載中
















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作者名:かんちゃん | 作成日時:2024年3月4日 0時

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