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番外編 ページ24

やっと、一聖が退院したと連絡が来た

ちょうど私達色猫は、休みだったから迎えに行くことに


「やっと帰ってこれるね」

零「そうだね」

直也「A、泣くなよ?」

「わかんない。でも頑張る?」

そんなこんな車の中で話してたら、病院に着いた

玄関には、輩さんと一聖と一聖の親御さんが居た

私達は車から降りて迎えにいった

色猫「「一聖!/さん!」」

輩「お前らやっと来たかおせぇよ」

「すみませんー。...」

椿「あ、荷物持ちますよ!」

一聖「おぅ、ありがとな」

Leo「?Aどーしたの?急に静かになって」

直也「え、お前泣いてんの?」

一聖とメンバーと輩さんとのやり取りを見ていてなんだかとてもほっとした
直也に言われるまで自分では気づかなかったけど、涙が出てた

「だって…やっと…帰ってきたから…」

いつも泣かないのになぁ

そう思って居たら一聖が私の頭を急に叩いてきたっていうか撫でてきた?

「何すんのさ」

一聖「待たせてごめんな。それと、待っててくれてありがとう。何度も見舞いに来てくれてありがとう。まだ完全にとは言えないけど、またいつもの俺に戻るから」

一聖はとても真剣でそして優しい顔と目をしながら言ってくれた
きっと私は一聖からのこの言葉を待ってたのかもしれない
でもそれは

「それは、先に私に言うんじゃなくてファンの子に言ってやれ。メンバーに言ってやれバカ」

そういえば、うるせーって返ってきて頭を余計グリグリ撫でられた
そっから、言い合い開始


零「早速の暴言始まった」

Leo「でも、また楽しくなるね」


「はぁ、一聖おかえりなさい」

一聖「ただいま」


ーーーーー

一聖さんおかえりなさい

ーーーーー

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眼丘 - オリジナルタグを外して下さい (2020年7月15日 17時) (レス) id: 4e6a2f79df (このIDを非表示/違反報告)
ひようさ(プロフ) - 実在する人物を作品に出す場合、オリジナルフラグ外さなきゃダメですよ〜(汗) (2018年3月4日 3時) (レス) id: ececbef447 (このIDを非表示/違反報告)
乃薔薇(プロフ) - これからも更新がんばってください!一聖さんが大好きなので一聖さんとの絡みが増えるといいな、なんて思ってます(一聖さん落ちになるといいなっていうのが本音笑)応援してます! (2018年2月18日 14時) (レス) id: 374851810b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:戀歌 | 作成日時:2016年4月1日 8時

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