第弐佰参拾肆話 ページ36
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伊織「…… 宇髄さん何してるんですか」
宇髄「あ?…あぁ、地味にお前も居たのか。丁度いい、お前も来い。」
そう言われたかと思えば肩に担がれ、元々宇髄さんが担いでいたなほちゃんをペッと投げる。
伊織「あ"?!何するんですか!急に!!!」
宇髄「お前ら師弟揃って同じ事言うんじゃねぇよ」
伊織「はぁ?」
訳が分からずただ担がれてる俺とは反対に、アオイさんはジタバタと暴れ、なほちゃん すみちゃん きよちゃんはみゃーみゃーと泣き叫んでいた。
アオイ「カッ…カナヲ!!!」
そんな中唯一静かだったカナヲに、アオイさんが手を伸ばし助けを求める。
が、カナヲは宇髄さんが柱だからか戸惑いを隠せていなかった。
そりゃそうなるよな…柱だし上官命令だし…
でも________
伊織「カナヲ!自分の心のままに動け!!」
カナヲ「!」
ガシッ
アオイ「カナヲ…」
きよすみなほ「「「カナヲ様…」」」
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凪(プロフ) - コットンキャンディーさん» 思っている以上に伊織君ファンが多くて喜んでます笑 ありがとうございます! (2020年5月18日 23時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
コットンキャンディー(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています!伊織くん大好きです笑体調に気をつけて下さいね!応援してます! (2020年5月18日 19時) (レス) id: 5295ad42ac (このIDを非表示/違反報告)
やぁ - 凪さん» あざます! (2020年4月26日 13時) (レス) id: 6770d884cb (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - ヤルネコさん» いえいえ!喜んで頂けて何よりです。 (2020年4月21日 0時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
ヤルネコ - 凪さん» 凪さん!あなたは神ですか?ありがとうございました!!! (2020年4月20日 16時) (レス) id: ad493a3440 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凪 | 作成日時:2020年4月10日 12時