第弐佰弐拾捌話 ページ30
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およそ二ヶ月前…………
『はぁ？遊郭に潜入するんですか？宇髄さんが？』
宇髄「阿呆か、俺じゃなくて俺の嫁達だ。｣
任務先が偶然にも宇髄邸に近かった為、任務終わりに寄ると部屋の中へと強制的に連れ込まれた。
そして今は、宇髄さんが受け持っている任務について話を聞いていた所である。
宇髄「で、だ。俺が言いたいのはそんな地味な事じゃなくて、お前にも潜入して欲しいって事だ。」
『え？嫌です』
ビシッと私の方へ指を指しながらそう言った宇髄さんに、指された指を曲げながら即答する。
宇髄「即答すんなよ……よし、着いてこい｣
そういうと私の事をヒョイッと持ち上げ肩に担いだ。
宇髄「！…お前派手に軽すぎだろ…｣
『いや、今そんなこと言われても！下ろしてくれませんかね？！』
そんな私の制止も聞かず、宇髄さんはどんどん走るスピードを上げていった。
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凪(プロフ) - コットンキャンディーさん» 思っている以上に伊織君ファンが多くて喜んでます笑 ありがとうございます！ (2020年5月18日 23時) (
レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
コットンキャンディー(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています！伊織くん大好きです笑体調に気をつけて下さいね！応援してます！ (2020年5月18日 19時) (レス) id: 5295ad42ac (このIDを非表示/違反報告)
やぁ - 凪さん» あざます！ (2020年4月26日 13時) (レス) id: 6770d884cb (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - ヤルネコさん» いえいえ！喜んで頂けて何よりです。 (2020年4月21日 0時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
ヤルネコ - 凪さん» 凪さん！あなたは神ですか？ありがとうございました！！！ (2020年4月20日 16時) (レス) id: ad493a3440 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凪 | 作成日時：2020年4月10日 12時
