気づいたら柱になってた 陸！【鬼滅の刃】

《番外編》取り合いされてみた ページ27

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【リクエストを少し変えさせて頂きました！】






○竈門炭治郎×煉獄杏寿郎○




炭治郎「この前美味しいうどんの店を見つけたんだ！一緒に行かないか？｣


煉獄「以前約束していた食事処へ行こう」


ほぼ同時に貴方に食事のお誘いをした二人は「むっ」とした顔をします。


炭治郎は煉獄さん相手に「駄目です、Aは俺と食事に行くんです！｣と強気にいきますが、煉獄さんは「申し訳ないが俺も簡単に譲れないな」と大人の余裕を見せてきます。


貴方が『じゃあ三人で行きません？』と提案するも二人は貴方と二人きりで食事がしたいので、すぐにボツになっちゃいます。


お互い長男ですが、一歩も譲りません。






○我妻善逸×宇髄天元○




善逸「あんたは嫁三人いるからいいだろ！｣


宇髄「はぁ？派手に断る。｣


何について言い争いをしているかと尋ねると、貴方の恋仲にどちらが相応しいかで揉めてるみたいです。


『そんな事で言い合わないでよ』と貴方が呆れたように言うと善逸に手を握られて「そんな事なんかじゃないよ！俺は…俺はAが好きだから言ってるんだ！｣と突然の告白。


『へ？！』と驚いていると今度は肩を引き寄せられ「Aは俺みたいな派手な男がいいよな？｣なんて言われてキャパオーバー。


その日から善逸と宇髄さんの熱い戦いが始まります。






○栗花落カナヲ×胡蝶しのぶ○




しのぶ「Aの髪はやっぱり綺麗ですね｣


『そうかな？』なんて言いながらしのぶに髪を結ってもらっていると、そっとカナヲが貴方の隣に着席。


『どうしたの？カナヲちゃん』と尋ねると、「私も…Aの髪を、結わせて…？｣とカナヲの精一杯のお願いをされます。勿論快く承諾します。


そして仕上がった髪型はしのぶと全く同じ髪型で、貴方は『ありがとう！しのぶ！』なんて喜んでますがカナヲはモヤモヤしています。


しのぶ「また言ってくれたら、いつでも結ってあげますよ。」


しのぶは確実に確信犯です。

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