気づいたら柱になってた 陸！【鬼滅の刃】

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○童磨○


『え？もう一回言って？』


童磨「？聞こえなかった？もうAに婚約を申し込むのはやめるよ｣


鬼と人とが共存出来るようになった日から、毎日毎日欠かさず童磨に求婚され続けていた貴方は漸くそれから解放されます。


しかし求婚されなくなって二日。逆に求婚されない事が悲しいと感じてしまった貴方は、初めて童磨の元へ自分の方から訪ねると


童磨「君と夫婦になりたいなぁ」


女「…滅相もございません」


とほかの女の人に求婚している童磨の姿が。いてもたってもいられなくなった貴方は『駄目！』とその場に乗り込みます。


『駄目！童磨は私と夫婦になるの…！』と涙目でその女の人と童磨の間に入りますが、その女の人の顔を見て驚きます。


『な、なんで鳴女さんが…』


そう尋ねた瞬間鳴女さんはベベンッと言う音と共に消え、その場に残ったのはニコニコと微笑む童磨と貴方だけ。


童磨「…押して駄目なら引いてみろ！って」ﾆｺｯ


策士な童磨が考えた罠にまんまとハマってしまったみたいですね。






○堕姫○




堕姫「…ッ私はAが好きよ！｣


貴方が蜜璃やしのぶと仲良く遊んだその日の夜に呼び出され、会って早々にそう言われます。


『私も好きだよ？』と戸惑いながら返事を返すと、「そうじゃないの、そういう好きじゃないの！」と綺麗な瞳からポロポロと涙を流し始める堕姫。


そこまで言われて意味を察して『私も、堕姫の事好きだよ。』と額に接吻を落とす貴方。


堕姫「…じゃあ、私と結婚してくれる？｣


肯定の意味も添えて、堕姫の唇に優しく接吻をします。





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こういう感じでいいんでしょうか……？
もし違うものを想像していたらすみません…

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