気づいたら柱になってた 陸！【鬼滅の刃】

《番外編》 他の隊士と仲良くしてみた ページ11

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○竈門炭治郎○




炭治郎「A〜〜！！！｣


貴方と男の一般隊士が仲睦まじそうに話している所を偶然見てしまった炭治郎。


『どうしたの？』


と貴方が炭治郎に反応すると「少しAに用があって！｣と一見何も気にしてなさそうに平然と話しかけてきますが、内心(その笑顔を俺以外に向けて欲しくない…だが俺は長男だから我慢、我慢…)と自分の感情と戦ってます。






○我妻善逸○





善逸「……」ｼﾞｰｰ


この人は案外、話に入ってきたり止める事はしません。が、話している間貴方には気付かれないようにずっと影からじーーっとこちらを見つめてきます。


善逸「(あいつがAちゃんに何かした瞬間、乗り込んでやる！！！)」


バレていないと思っている善逸ですが、貴方はそんな善逸の行動に気付いているので『ふふふっ』と思わず笑ってしまいます。


男の一般隊士が去った後、物陰から飛び出てすぐに貴方に抱き着きます。貴方も抱き締め返してあげてください。






○嘴平伊之助○




伊之助「…っおい！こいつは俺のだからな！！！」


任務終わりに普通に話していただけですが、突然背後から現れてそう叫びます。


『え？何？急に…』と驚く貴方と話していた相手にお構い無しに、貴方を俵抱きにして「がはははっ！」と走り始めます。


困惑してハテナばかり浮かぶ貴方に対して、「後でぴかぴかのどんぐりあげるから、もうあいつと話すなよ！！！」と叫ぶ伊之助。


さっきの隊士が貴方を好いている事に気付いて、牽制をしていたみたいです。

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