第佰肆拾壱話 ページ14
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朧「童磨、ここ何処」
童磨「ここは無限城だよ!!もうすぐであの御方がやってくるはず!」
辺りをキョロキョロを見渡す。というか……
朧「さっきからあの御方、あの御方って誰のこ…」
鬼舞辻「貴様が朧か?」
朧「……ッッッ!!!」
突如聞こえてきたその声に、身体の底から悪寒がし始め鳥肌が立つ。
意志とは関係なく、ほぼ無意識に…反射的に膝をつき頭を下げた。
それは童磨も同じだったらしい。
鬼舞辻「私の質問が聞こえなかったのか?お前が朧か?」
朧「……朧です」
子供の姿をしたその鬼は、多分やばいやつなんだろうと見当がついた。横にいる童磨でさえも笑顔が引きつり、冷や汗を流していたのだから。
鬼舞辻「童磨、こいつが
童磨「はい、確かですね!!私の血を飲んでも、苦しまなかった!!!それにこんな事をどこかで聞いた事があります、
…濃すぎる稀血を持つ者は鬼の血に抗う事が出来る者もいる、と。」
鬼舞辻「ほう……?それは面白い。童磨、下がれ。」
童磨「…仰せのままに」
そんな会話を黙って聞きながら、この男について考えていた。初めて会ったとは思えなかった。
何故そう思うんだろう、と考えていてあるひとつの結論が出た。
この男はAに似ているんだ。瞳の色も…髪色も。
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鬼舞辻無惨と童磨の喋り方がイマイチ分からん…
イメージと離れていたらすみません…
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凪(プロフ) - ヤルネコさん» 誤字でした.......教えて頂きありがとうございます!! (2020年4月12日 16時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
ヤルネコ - 第佰陸拾参話で、『!!名前・・・』は、どういう意味ですか? (2020年4月12日 15時) (レス) id: ad493a3440 (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - 若葉さん» オチですか.........決めてないですね。でもいつかアンケートを取ろうかなと考えています^_^ (2020年3月13日 18時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
若葉 - おっ!!いいですね〜オチはどうするか決めているんですか? (2020年3月12日 22時) (レス) id: 4dface175c (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - にゃんこさん» ありがとうございます^^煉獄さん推し!!!かっこいいですよね! (2020年2月6日 10時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凪 | 作成日時:2020年1月19日 10時