会合終わり。 ページ8
[A]
神威「お、すごいすごーい。本当に局長のゆうことを聞くんだね。」
私はだいぶ神威に殺意を抱くが、頑張って抑える。
異三郎からの命令ならしっかりこなさないと。
A「じゃあ私は吉原に潜り込んで情報を流し、邪魔が入ったらそいつら斬っていいってこと?」
神威「うん。お好きにどうぞ。」
A「わかった。じゃあ私と一番隊が今日の夜から吉原に忍び込む。」
異三郎「すみませんね、Aさん。
任務が終わったらマスタードーナツたくさん買っておきますから。」
私はノブたすほどドーナツで釣られないが、まぁいい。
A「わかった。部屋に入りきれないくらい買っておいてね。」
異三郎「えぇ、わかりました。」
A「今日の夜からあなた達が鳳仙に交渉するまでに情報を集める。その情報はどうやって流せばいい?」
異三郎「それは私にメールで伝えてください。Aさんから送られたメールを第七師団のお二人に伝えます。いつもみたいに無視するのはダメですよ。」
私は立ち上がって、
A「わかった。じゃあ、私は先に帰ります。準備があるので。」
そう言って私は会合の部屋から出て行った。
Aが部屋から出た後
異三郎「すみませんね、会合の途中に抜けてしまって。でもAさんはエリートなので仕事は着実にこなしますので安心してください。」
阿伏兎「確かに、あの様子じゃ着実に仕事をしてくれそうだ。」
異三郎「それで、他には何も話し合うことはないのですか?例えば将軍暗殺の計画など、」
高杉「いや、まだいい。もう少し計画を立てる時間が必要だ。」
異三郎「そうですか、わかりました。」
阿伏兎「んじゃ、今日の会合はこれで終わりにしますか。」
Aが帰った後すぐに会合は終わった。
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海月(プロフ) - まっちゃむーしゅさん» すみません。急いで直します。教えてくださりありがとうございます。 (2018年12月20日 17時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃむーしゅ(プロフ) - 川上じゃなくて河上ですよー! (2018年12月20日 16時) (レス) id: ea9a3f21f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海月 | 作成日時:2018年12月6日 12時