恋人の演技 ページ35
[A]
神威が私を抱いてしばらくして、神威は私から体を離した。
神威の温もりがなくなって寂しい感じがする。
A「な、なんでいきなり?」
神威「俺もわからない。けど、悪くないね。こうゆうのも。」
神威がそう言ったのと同時に、高杉が入ってきた。
もしかして見られてた!?
高杉「よォ。人の恋人に手を出すタァ、随分やってくれたな。」
神威「もう演技は終いだ。もしも今度こうゆう演技をするなら、俺が彼氏役やるから。」
高杉「クク、お前、、、」
っと高杉が言い終わる前に
A「つーか!やらないから!!何勝手にやるみたいになっているの!
今後こうゆう仕事は一切受け付けません!やるなら他に頼んで下さい。」
っと私は2人に向けて説教する。
高杉「わーったよ。
あ、それともう用は済んだから地球に帰還すんぞ。鬼兵隊の船に先に戻ってろ。俺は少しこいつと話ししてから行く。」
A「分かった。じゃあ神威、」
私は神威の方を見るとどうしても先ほど抱かれたせいで、神威の目を見ることが出来ず戸惑いながらも
A「ま、またね、、」
なんとか声を振り絞ってさよならの言葉を言って、私は走って鬼兵隊の船に戻った。
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海月(プロフ) - まっちゃむーしゅさん» すみません。急いで直します。教えてくださりありがとうございます。 (2018年12月20日 17時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃむーしゅ(プロフ) - 川上じゃなくて河上ですよー! (2018年12月20日 16時) (レス) id: ea9a3f21f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海月 | 作成日時:2018年12月6日 12時